箱根ラリック美術館 [旅行]
半年ぶりに訪れた箱根。
ポーラ美術館の「シャガール・私の物語」は2回目なのだが、6月に展示が入れ替わるのを知っていたので楽しみにしていた。
以前にも書いたが個人的にはあまり好きではなかったのだけど、観賞後に癒されているのはちょっと不思議だった。
それは今回も同様で比較的穏やかに鑑賞できる印象派展と違って、難解な作品が少なくないのもその柔和な作風との温度差ではないだろうか。そのあたり、きちんと理解したいところ。
前回までの企画展の主だった作品をスペース全体の1/4ほどを使って展示しているのもポーラの良いところ。
ルノワールの『レースの帽子の少女』、モネの『散歩』、セザンヌの『アルルカン』。こういったスタンダードが普通に見れるのは実は凄いことだなと思う。
ピカソ展、またやらないかな。
その後、初めてラリック美術館に行ってみた。
展示も素晴らしかったが、箱根の雰囲気を利用した建物の構成がきれいで、オープンテラスもあるレストランがなかなかいい。
コーヒーおかわり自由で美味しかった。
春の日差しの中で食事できたら素晴らしいだろうな。
ポーラ美術館の「シャガール・私の物語」は2回目なのだが、6月に展示が入れ替わるのを知っていたので楽しみにしていた。
以前にも書いたが個人的にはあまり好きではなかったのだけど、観賞後に癒されているのはちょっと不思議だった。
それは今回も同様で比較的穏やかに鑑賞できる印象派展と違って、難解な作品が少なくないのもその柔和な作風との温度差ではないだろうか。そのあたり、きちんと理解したいところ。
前回までの企画展の主だった作品をスペース全体の1/4ほどを使って展示しているのもポーラの良いところ。
ルノワールの『レースの帽子の少女』、モネの『散歩』、セザンヌの『アルルカン』。こういったスタンダードが普通に見れるのは実は凄いことだなと思う。
ピカソ展、またやらないかな。
その後、初めてラリック美術館に行ってみた。
展示も素晴らしかったが、箱根の雰囲気を利用した建物の構成がきれいで、オープンテラスもあるレストランがなかなかいい。
コーヒーおかわり自由で美味しかった。
春の日差しの中で食事できたら素晴らしいだろうな。
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