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久しぶりの松阪 - うなぎ弁当 [旅行]

車で訪れるのは昨年夏以来になる、嫁の実家の松阪。
毎回色々楽しみなのだけど、今回は事前調査をしっかりやって、まるで旅行代理店並みのプランだ。

まぁ、そうでもないのだが(どっちだ)、まずは行きの食事だ。
大体出発は混雑の初日なので、横浜を朝6時には出る事にしている。自ずと朝食は東名のどこかになってちょっと寂しい気がするが、海老名SAにはベーカリー・ルノートルが入っていて、ここでサンドイッチやら買い求めて頂く。小麦粉、上がっているからね。大変高い。

その後普段は東名を浜松ICまで行き、1号から浜名バイパスを経て伊良湖のフェリーで鳥羽へ渡り、松阪へは残り30kmほどになるのだが、途中朝の浜松でうなぎをゲットできないか事前に調べておいた。
大体9時から10時位に浜松を通過する計算なので、普通のうなぎ屋さんはやってない。で、浜松駅周辺で調べてみると当たり前だが浜松駅構内の売店が候補となる。浜松には9時半過ぎに到着し、駅ビル1階を物色するがうなぎは売っておらず。一旦路駐した車を駐車場に入れて少しブラブラしながら戻り、お土産にうなぎパイを買って物色していると『浜名湖養殖漁協』の売店を発見。なんとタイミングの良い事にうなぎ弁当があるじゃないですか。嫁は1200円くらい、私は1700円くらいのうなぎ弁当を購入。質の差ではなくて、単に量が1.5倍とのこと。
駐車場まで戻る途中、もう一件漁協の路面店があったので営業時間等きいてみると、朝10時に弁当が届くそうで、まさにラッキー。

弁当はホカホカ状態ですぐ食べたいところでしたが、途中落ち着いて食べられる場所もなく結局90分ほど走った伊良湖直前の海岸前で頂きました。そこで開けたお弁当のおいしそうな事。

DSCF1036.JPG DSCF1037.JPG

見た目はもちろん、身もしっかりしていて、なおかつ柔らかい。
少し冷めてしまいましたが、暖かさは残っていて大変美味しい。
この美味しさは大磯の『國よし』以来だな。いや、当然『國よし』にはおよびませんが、そんな気にさせてくれます。
お米もおいしいし、タレもあっさり。

その後フェリーでは大満足のまま、暫しの仮眠をとれました。



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