iRig Nano Amp [ギター]
これははっきり言って、衝動買いだ。
だが、結果オーライだった。
初代iRigを持っていたがなかなか使う機会が無くて、これに買い換えようかと思っていたのだが、使うシーンは別なんだなと気付いた。
iRigは近々アップする記事でも書くけど、Variaxのモバイル化(旅先での暇つぶし)のため、ギター自体にスマホごと固定する構成で使用する。
一方、NanoAmpはiRig2の入力品質を持つモバイルアンプで、Variax以外のギターでの使用も想定しているというところか。
スタック回路の鳴り具合も悪くないが、キャブ直結を練習スタジオで試したいものだ。
iRigでのiOSアンプシミュはAmplitudeになるわけだが、試しにLine6のMobilePODFreeと繋げてみるとなんの問題も無く鳴るではないですか。ちょっと感動。
宅録ツールもIKよりLine6派なので、Fenderアンプコレクションとかアプリ内課金しちゃったけど、MobilePODでの使用に切り替えました。
Line6はアンプモデリングもだけど、空間系エフェクターがいいんだよね。
だが、結果オーライだった。
初代iRigを持っていたがなかなか使う機会が無くて、これに買い換えようかと思っていたのだが、使うシーンは別なんだなと気付いた。
iRigは近々アップする記事でも書くけど、Variaxのモバイル化(旅先での暇つぶし)のため、ギター自体にスマホごと固定する構成で使用する。
一方、NanoAmpはiRig2の入力品質を持つモバイルアンプで、Variax以外のギターでの使用も想定しているというところか。
スタック回路の鳴り具合も悪くないが、キャブ直結を練習スタジオで試したいものだ。
iRigでのiOSアンプシミュはAmplitudeになるわけだが、試しにLine6のMobilePODFreeと繋げてみるとなんの問題も無く鳴るではないですか。ちょっと感動。
宅録ツールもIKよりLine6派なので、Fenderアンプコレクションとかアプリ内課金しちゃったけど、MobilePODでの使用に切り替えました。
Line6はアンプモデリングもだけど、空間系エフェクターがいいんだよね。
TC Electronic - PolyTune [ギター]
LEDがどうしてもきれいに撮れない。
Stompbox型Polytuneのクリップタイプ。
クリップチューナーは買ったことないんだけど、簡単に持ち運べるし、アンプの経路が色々な自分にはStompboxの煩わしさもあり大正解。
6弦同時チューニングはお手軽だけど単音モードより精度は落ちるようで(当たり前か)、単音チューニングモード前の準備と思えば楽チン。
ただひとつ、キャリブレーション切り替えにはボタン2つ同時押しが要るのだが、合わせる音源によっては頻繁に440Hzと442Hzを切り替えるので、片手でできると嬉しかったな。
が、+/-0.1セントのストロボモードはストレスの無い正確さで満足です。
Stompbox型Polytuneのクリップタイプ。
クリップチューナーは買ったことないんだけど、簡単に持ち運べるし、アンプの経路が色々な自分にはStompboxの煩わしさもあり大正解。
6弦同時チューニングはお手軽だけど単音モードより精度は落ちるようで(当たり前か)、単音チューニングモード前の準備と思えば楽チン。
ただひとつ、キャリブレーション切り替えにはボタン2つ同時押しが要るのだが、合わせる音源によっては頻繁に440Hzと442Hzを切り替えるので、片手でできると嬉しかったな。
が、+/-0.1セントのストロボモードはストレスの無い正確さで満足です。
Henretta Orange Whip Compressor [ギター]
高校生の時にリーリトナーに憧れて買ったオレンジスクイーザーの電池交換をどうにかしたくて、ほぼ同じ回路で組み上げられたAC電源駆動のものに買い換えました。
これで高校生の頃に買ったオールドエフェクターは無くなりました。ちょっと寂しいかなと思いましたが、コレクターではないのと、快適な演奏環境を優先した結果です。
圧縮レベル調整などは、裏蓋を開け音を聴きながらネジまわしで行うという極めてアナログなもので、ちょっと楽しい。1回決めたらそれっきりなエフェクターだしね。
やはりこれは軽めのかかり具合がベストでしょう。ギター弾きでないとこのエフェクターの恩恵はわかりにくいかもしれません。
これで高校生の頃に買ったオールドエフェクターは無くなりました。ちょっと寂しいかなと思いましたが、コレクターではないのと、快適な演奏環境を優先した結果です。
圧縮レベル調整などは、裏蓋を開け音を聴きながらネジまわしで行うという極めてアナログなもので、ちょっと楽しい。1回決めたらそれっきりなエフェクターだしね。
やはりこれは軽めのかかり具合がベストでしょう。ギター弾きでないとこのエフェクターの恩恵はわかりにくいかもしれません。
TC Electronic - Nova Drive [ギター]
だいぶ前になるけど、ロベンフォードが使っていたのでつい買ってしまったFireball2を売却して、新たに買ったオーバードライブがこれ。
オーバードライブとディストーションの2系統のアナログの歪みをデジタルでプリセットできるというもの。2系統は別々にも使えるし、直列や並列のルーティングも可能。
決め手はやはり複数のプリセットを使える点だ。
加齢とともに面倒くさがりになって、微妙なドライブとレベルの調整をつまみでやるのが億劫なので、プリセットが複数できるのは便利で楽しい。
便利すぎるのもどうかとも思うが、気に入った歪み具合を保存しておけるのは非常に合理的だと思う。
ギター弾きにとってのオーバードライブ探索は、一生尽きないのであります。
オーバードライブとディストーションの2系統のアナログの歪みをデジタルでプリセットできるというもの。2系統は別々にも使えるし、直列や並列のルーティングも可能。
決め手はやはり複数のプリセットを使える点だ。
加齢とともに面倒くさがりになって、微妙なドライブとレベルの調整をつまみでやるのが億劫なので、プリセットが複数できるのは便利で楽しい。
便利すぎるのもどうかとも思うが、気に入った歪み具合を保存しておけるのは非常に合理的だと思う。
ギター弾きにとってのオーバードライブ探索は、一生尽きないのであります。
あさりのトマトリゾット [ └ 料理]
正月早々のピザ [ └ 料理]
昨年、庭ピザ窯に温度計を装着したのですが、次に使うのは春だろうなと思っていました。
とても暖かい正月だったので、おせちにも多少飽きてきた正月の三日、調子に乗って庭ピザを敢行しました。
温度計の精度を見るために徐々に加熱していこうと、まずは通常のBBQの火力プラス2割ほどの炭としましたが、15分ほど経ったところで250度が上限となりました。
窯など下ろし、炭を3割ほど足してさらに15分ほどでピザ焼き理想の350度となりました。
以後、火力は増しているはずなのですが、窯の特性なのか350度を維持していました。
十分な火力が確保でき、2分ほどで焼きあがる状態となりました。
今回も成城石井のクリスピーピザ生地を使って、りんごとゴルゴンゾーラ、ソーセージとバジルソースにモッツァレラ、ベーコンとトマトソースにモッツァレラのピザを楽しみました。
外周が焦げぎみなのは窯の構造上仕方ないのですが、焼き時間と生地の回し具合など改善の余地はありそうです。
とても暖かい正月だったので、おせちにも多少飽きてきた正月の三日、調子に乗って庭ピザを敢行しました。
温度計の精度を見るために徐々に加熱していこうと、まずは通常のBBQの火力プラス2割ほどの炭としましたが、15分ほど経ったところで250度が上限となりました。
窯など下ろし、炭を3割ほど足してさらに15分ほどでピザ焼き理想の350度となりました。
以後、火力は増しているはずなのですが、窯の特性なのか350度を維持していました。
十分な火力が確保でき、2分ほどで焼きあがる状態となりました。
今回も成城石井のクリスピーピザ生地を使って、りんごとゴルゴンゾーラ、ソーセージとバジルソースにモッツァレラ、ベーコンとトマトソースにモッツァレラのピザを楽しみました。
外周が焦げぎみなのは窯の構造上仕方ないのですが、焼き時間と生地の回し具合など改善の余地はありそうです。
アンリ・シャルパンティエのクリスマスケーキ [のんきな日常]
ピザ窯に温度計 [のんきな日常]
久しぶりの庭ピザ [ └ 料理]
あさりご飯とチリンドロンソース煮#2 [ └ 料理]
金時豆とソーセージの煮込み#2 [ └ 料理]
たいめいけんそごう横浜店 [ └ レストラン]
147GTAの車検整備など [ └ Alfa 147 GTA]
車検整備をスパイダーの時からお世話になっている、お向かいのHさんにやっていただきました。
事前に作業を予定していたのは、ABSユニット不良(ボード修理)、シートベルトアラーム不良、エンジンマウントでしたが、車検直前にオルタネータが発電しなくなるというトラブルが発生していました。
オルタネータは実は無事で、ヒューズ周辺の接触不良が問題とのこと。接点のクリーニングで様子見となりましたが、シガーソケットに挿すタイプのオルタネータチェッカーでは以前より良好な状態を示していて、当面交換の心配はないかもしれません。10万キロ以上が高速中心だった個体(現在約12万キロ)で、そういった乗り方だと18万キロ前後まで無事なことがあるそうです。
車検整備も問題なく完了し、エンジンの吹けも良くなって、Hさんの整備はさすがです。
エンジンマウントは入手できたリア側だけの交換でしたが、発進時のジャダーのようなガタつきがなくなり、マウント交換の効果ではないかと思います。
が、車検直前に粘度が適正でないオイルを入れてしまったためオイルの滲みがあるとのことで、交換したばかりではありましたが、メーカー指定より高い粘度のオイルに入れ替えることにしました。
Hさんが用意してくれたのは、ペトロカナダのSupreme20W-50です。
低温側が特に硬めですが、冬場も暖気をきちんとすれば問題ないそうです。
先週末に横浜から東名御殿場経由で仙石原まで往復200キロほど走ってきましたが、エンジンの雑音が無くなったというか、まろやかで上品なV6サウンドになりました。
エンジンオイルでここまで変わるんですね。Hさんが言うにはトルクも太くなるそうです。
次は燃費にどう影響するのか、楽しみです。
事前に作業を予定していたのは、ABSユニット不良(ボード修理)、シートベルトアラーム不良、エンジンマウントでしたが、車検直前にオルタネータが発電しなくなるというトラブルが発生していました。
オルタネータは実は無事で、ヒューズ周辺の接触不良が問題とのこと。接点のクリーニングで様子見となりましたが、シガーソケットに挿すタイプのオルタネータチェッカーでは以前より良好な状態を示していて、当面交換の心配はないかもしれません。10万キロ以上が高速中心だった個体(現在約12万キロ)で、そういった乗り方だと18万キロ前後まで無事なことがあるそうです。
車検整備も問題なく完了し、エンジンの吹けも良くなって、Hさんの整備はさすがです。
エンジンマウントは入手できたリア側だけの交換でしたが、発進時のジャダーのようなガタつきがなくなり、マウント交換の効果ではないかと思います。
が、車検直前に粘度が適正でないオイルを入れてしまったためオイルの滲みがあるとのことで、交換したばかりではありましたが、メーカー指定より高い粘度のオイルに入れ替えることにしました。
Hさんが用意してくれたのは、ペトロカナダのSupreme20W-50です。
低温側が特に硬めですが、冬場も暖気をきちんとすれば問題ないそうです。
先週末に横浜から東名御殿場経由で仙石原まで往復200キロほど走ってきましたが、エンジンの雑音が無くなったというか、まろやかで上品なV6サウンドになりました。
エンジンオイルでここまで変わるんですね。Hさんが言うにはトルクも太くなるそうです。
次は燃費にどう影響するのか、楽しみです。
金時豆とソーセージの煮込み [ └ 料理]
鶏肉のチリンドロンソース煮 [ └ 料理]
秋の今井浜 [旅行]
伊豆の今井浜東急ホテルで過ごす旅行は我が家の定番ツアーとなっていて、立ち寄るスポットも定着してきました。
そのひとつが下田市街から少し離れた「あずさ気まぐれ売店」ですが、毎回パワーアップしていて山のもの中心だったのがいつの頃からか鮮魚も扱うようになり、今回立ち寄ったところ「焼きたてピザ」を地元のおじさんが自前のピザ釜で焼いて振舞っていました。
たまには普通に観光しようと初めて河津七滝(ななだる)に行ってきました。マイナスイオンが気持ちいい。
ほどよい距離を歩けるので、今井浜チェックイン前の定番になりそうです。
ディナー前の、今井浜東急のビーチ前の庭でのワンショットです。
ゆるい感じの、贅沢な時間です。
そのひとつが下田市街から少し離れた「あずさ気まぐれ売店」ですが、毎回パワーアップしていて山のもの中心だったのがいつの頃からか鮮魚も扱うようになり、今回立ち寄ったところ「焼きたてピザ」を地元のおじさんが自前のピザ釜で焼いて振舞っていました。
たまには普通に観光しようと初めて河津七滝(ななだる)に行ってきました。マイナスイオンが気持ちいい。
ほどよい距離を歩けるので、今井浜チェックイン前の定番になりそうです。
ディナー前の、今井浜東急のビーチ前の庭でのワンショットです。
ゆるい感じの、贅沢な時間です。